失敗しない水道修理業者の選び方

高額請求トラブルを避けるために、依頼前に確認したいポイントと、依頼の流れ、困ったときの相談先をまとめました。

悪徳業者を避けるチェックリスト

不安があればその場で契約せず、複数社に相見積を取りましょう。国民生活センターは「インターネット広告の金額表示をうのみにしない」「納得できなければその場で支払わない」よう注意を呼びかけています(出典は下記)。

料金の内訳を確かめる

水回りの修理料金は法令で決まっておらず、同じ症状でも業者によって異なります。請求額は、基本料金(作業料金)に、出張費、夜間・早朝・休日の加算、部品代、追加作業の費用が積み上がって決まります。電話の段階でこれらを項目ごとに聞き、作業の前に内訳の書かれた見積を受け取ってください。

「水道局指定」の意味

「水道局指定」は給水装置工事に関する指定であり、料金や修理品質を保証するものではありません。指定は自治体ごとに行われます。各自治体の水道局は、指定した事業者の一覧を公開しています。

依頼の流れ

症状を確認し、応急処置をする

被害の拡大を防ぐ応急処置(止水・養生など)をし、写真を撮っておくと業者への説明がスムーズです。

依頼先の候補を探す

賃貸の場合は、先に管理会社・大家さんに連絡します。建物側で依頼先が決まっていることがあります。持ち家の場合は、お住まいの自治体の水道局が公開している指定給水装置工事事業者の一覧などで、候補を確認します。

電話で症状を伝え、料金の内訳を確認する

「いつから」「どこが」「どの程度か」を伝えると概算の精度が上がります。出張費・夜間加算・見積後のキャンセル料も確認します。

現地で見積書をもらい、内容を確認する

内訳のある見積書を受け取り、追加作業の条件を確認してから作業を承諾します。納得できなければその場で契約・支払いをしないでください。

作業完了後、作業内容と金額を確認する

作業前後の写真や交換部品を見せてもらい、見積と請求が一致しているか確認します。領収書を受け取ります。

困ったとき・トラブルになったときの相談先

消費者ホットライン 188(いやや):トラブルの際は消費者ホットライン 188(いやや)で最寄りの消費生活センターを案内してもらえます。

クーリング・オフが適用されるかどうかは契約の状況により判断が分かれます。当サイトでは断定していません。消費生活センターにご相談ください。

当サイトは修理の受付や、業者とのトラブルの仲介は行っていません。契約書・見積書・領収書を手元に用意して、上記の窓口にご相談ください。

参考にした一次情報(出典)

症状別の対処法を読む